こんばんは~
今夜は先週の土曜日に行った抜Pゲレンデの余韻版として
「サロベツ原野探索①」と題してレポしたいと思います
どうぞ、よろしくお願いします。
6/23(土)
6時にドリエース車内にて起床
6時半に天塩(てしお)いつくしま公園出発
まずはお決まりのオトンルイ風力発電所に寄ります
ドリのお気に入り・・・
ここを素通りは出来ません。。。
6月中旬~7月初旬の北上は、
半分が花や原野の自然の撮影と言っても過言ではありません
この時期になるとニョキニョキ現れます
これはMAXではありません
まだまだ大きくなります
後方に見える白い植物は「エゾシシウド」
花の部分が少し似て来ますが、存在感は圧倒的にエゾニュウの勝ち!
右後方にエゾニュウ
高さは2mを優に超えるものもいて、
遠くから見ると人が立ってる様にも見えます
幹の太さは直径10~15センチにもなり
この地特有の南西や北西の強風にも負けません
膨らんだ皮のなかから葉が出て来ます
まさに怪植物。。。
まだまだ成長します
後方の白いのは「エゾシシウド」
ここまでが抜Pへ向かう途中で撮影
ここからは帰るときに撮影
小雨が降る中で撮影しました
雨が降ったせいか植物も元気に見えますね!
こんなに咲いてますが花の命は1~2日とか・・・
毎日、入れ替わりながら咲いてる感じです
また今週末も会えると良いのですが・・・
師匠、ありがとうございました~
撮影タイムで2回も待ってもらいました
サロベツ原野探索①はこんな感じです
ドリの大好きなエゾカンゾウとエゾスカシユリが
今年も沢山見ることが出来ました
休みの時にタイミングよく吹いてくれないくて、
見ない年は1回も見ないで終わることもありますね~
さて明日はサロベツ湿原センターをご紹介します
今夜はこんなところです
ではでは。。。
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最終更新日 : 2019-08-07