Doribi's SURF&SNOW

ドリビーが語る、日々感じた徒然日記です

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2020-02-26 (Wed)  20:57

2/24 石狩灯台 余韻②

こんばんは~

すみません
シツコイですが、石狩灯台の余韻②です
どうぞお付き合いくださいまし~


200224石狩余② (1)
灯台へと続く道の入口に、歌碑がありました
歌碑を撮影するのをスッカリ失念してしまいましたが
帰ってからネットで色々調べてみると・・・

この歌碑は、この灯台が映画『喜びも悲しみも幾歳月』(昭和32年公開)の
ロケ地となったことと、灯台設置100年を記念して平成3年に建立されました
歌碑にはこう書かれてました

「喜びも悲しみも幾年月」
                  作詞・作曲 木下 忠司

俺ら岬の 灯台守は
妻と二人で 沖行く船の
無事を祈って 灯をかざす 灯をかざす

冬が来たぞと 海鳥なけば
北は雪国 吹雪の夜の
沖に霧笛が 呼びかける 呼びかける


映画『喜びも悲しみも幾歳月』は灯台守が主人公の映画です。
かつては何処の灯台にも職員が常駐してたそうです。
こんな辺境の地での生活は、さぞかし大変だったのでは・・・

子供の頃、この曲を何度か聞いた記憶があります
なんとなくですが、メロディが頭の中に流れて来ます
皆さんはどうでしょうか?

100年以上の歴史のある石狩灯台と、かの有名な映画の歌碑に出逢って
なんともノスタルジックな気分になりました・・・

春から夏は、灯台の周囲にピンクのハマナスが咲き乱れるそうです
天気の良い日に、もう一度撮影に来たいと思います


200224石狩余② (2)
なんにもない石狩・・・
でもこの茫漠感が良いですよね~

石狩は他界したカミさんのお父さんも大好きだった場所です
普段から海に通ってるんだから、いつでも連れてきてあげれば良かったと反省
なんかこの日は、背中にお父さんが乗ってた様な気になりましたが・・・

余韻レポは以上です

三日間もお付き合いいただき、ありがとうございました


今夜はこんなところです
ではでは。。。




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最終更新日 : 2020-02-27

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