こんばんは~
今夜は10/17 ウィンド 抜Pゲレンデの余韻レポです
土曜ですが抜Pゲレンデに向かう途中、稚内の大沼に立ち寄りました

ここは稚内市にある大沼
周囲が12Kmの汽水湖です
大沼バードセンターの方のお話では、大昔はココは海だったのが
偶然砂州が出来、今の海の部分と分離したそうです
今も川を伝って海水が入ってくるため汽水湖となっており、
シジミやボラも生息してるとのことでした

この日のコハクチョウの数は約1,000羽
昨日まで2,000羽が居たのですが、この日の朝に1,000羽が
南へ向かって旅立ったとの事でした

コハクチョウは 4,000kmも日本から離れた北緯50度以北のシベリアから、
日本へ約2週間で渡って来るそうです

コハクチョウは、ココで栄養を補給し、さらに本州へ向けて飛び立つようです
中には山口県辺りまで南下する個体もあるとか・・・

少し茶色の色が混じったコハクチョウは、今年の春に生まれた幼鳥だそうです
4000Kmも飛べる体力は、こんな細身なのに何処にあるんだろう・・・

大沼バードハウス
湖面のそばに行くときは、バードハウスの中で手と靴の裏を消毒します


11月下旬頃まで、南進するコハクチョウの群れが飛来するそうですが
最終的にはこの沼も氷で覆われてしまうので、この沼では越冬は
無理だそうです
ドリの自宅がある野幌でもコハクチョウの群れを良く見かけます
野幌に来る前に、ココで休んでいたかと思うと、親しみが湧いて来ますわ~
以上が余韻レポでした
今夜はこんなところです
ではでは。。。
今夜は10/17 ウィンド 抜Pゲレンデの余韻レポです
土曜ですが抜Pゲレンデに向かう途中、稚内の大沼に立ち寄りました

ここは稚内市にある大沼
周囲が12Kmの汽水湖です
大沼バードセンターの方のお話では、大昔はココは海だったのが
偶然砂州が出来、今の海の部分と分離したそうです
今も川を伝って海水が入ってくるため汽水湖となっており、
シジミやボラも生息してるとのことでした

この日のコハクチョウの数は約1,000羽
昨日まで2,000羽が居たのですが、この日の朝に1,000羽が
南へ向かって旅立ったとの事でした

コハクチョウは 4,000kmも日本から離れた北緯50度以北のシベリアから、
日本へ約2週間で渡って来るそうです

コハクチョウは、ココで栄養を補給し、さらに本州へ向けて飛び立つようです
中には山口県辺りまで南下する個体もあるとか・・・

少し茶色の色が混じったコハクチョウは、今年の春に生まれた幼鳥だそうです
4000Kmも飛べる体力は、こんな細身なのに何処にあるんだろう・・・

大沼バードハウス
湖面のそばに行くときは、バードハウスの中で手と靴の裏を消毒します


11月下旬頃まで、南進するコハクチョウの群れが飛来するそうですが
最終的にはこの沼も氷で覆われてしまうので、この沼では越冬は
無理だそうです
ドリの自宅がある野幌でもコハクチョウの群れを良く見かけます
野幌に来る前に、ココで休んでいたかと思うと、親しみが湧いて来ますわ~
以上が余韻レポでした
今夜はこんなところです
ではでは。。。
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最終更新日 : 2020-10-21
千葉ひでさん * by ドリビー
こんにちは~
コメントをチェックし忘れてました
そーなんですよ!
遥か彼方のシベリアから、間違わずに飛んで来れますよね
人間が考えると大変そうに見えるけど、
ハクチョウ達は意外と普通だったりしてね・・・
コメントをチェックし忘れてました
そーなんですよ!
遥か彼方のシベリアから、間違わずに飛んで来れますよね
人間が考えると大変そうに見えるけど、
ハクチョウ達は意外と普通だったりしてね・・・
楽しく読ませていただきました♪
シベリアから北海道経由でさらに南下ですか。すごいですね。