Doribi's SURF&SNOW

ドリビーが語る、日々感じた徒然日記です

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2021-07-27 (Tue)  21:18

7/23 オホーツク一人旅(2日目)

こんばんは~

昨晩のつづきです
2日目は小清水町→野付半島(のつけはんとう)→屈斜路湖(くっしゃろこ)と移動しました

この日は6時起床
久しぶりの車中泊でしたが、グッスリと眠れました
メチャクチャ気持ちの良い朝だったので、宿泊地に長居
ついつい出発が遅れて8時になりました
まず斜里町経由で野付半島を目指します


210723尾岱沼 (1)
小清水町にはジャガイモ街道という道があります
その沿線には広いジャガイモ畑が広がってました

210723尾岱沼 (19)
道は起伏のある直線道路が多かったです


210723尾岱沼 (3)
一休橋(いっきゅうばし)という名前が気になり車を停めてみると・・・

210723尾岱沼 (4)
思った通りでした
橋の下には綺麗な川が流れてました

210723尾岱沼 (5)
清浄な水
マジで泳いでみたかったです

210723尾岱沼 (6)
11:16
野付半島ネイチャーセンターに到着
混んでたので中はパス

210723尾岱沼 (8)
何年かぶりに「トドワラ」を見たかったのですが・・・

210723尾岱沼 (9)
この先に「トドワラ」がありますが、今のドリじゃ歩いていくのはちょっと無理
以前、カミさんと歩いて見に行きました

210723尾岱沼 (7)
カメラの最大望遠で、とりあえず行った気になります


210723尾岱沼 (20)
「トドワラ」の写真をお借りしました
ちなみに「トドワラ」とは、トドマツの林に地盤沈下で海水が流れ込み
木々が枯れて朽ち果てた状態になってる場所のことをいいます

210723尾岱沼 (11)
こちらはネイチャーセンターより、少し戻ったところにある「ナラワラ」

210723尾岱沼 (10)
「ナラワラ」はミズナラが海水の侵入で枯れた状態になった林です
このまま木々はだんだん朽ち果てていくんでしょうね~

ここから野付半島を出発し、尾岱沼(おだいとう)漁港へ向かいます
そこで北海シマエビを仕入れます

210723尾岱沼 (17)
ここで北海シマエビを購入し、自宅へ冷凍のまま直送しました
エビは1Kgが6,000円、送料は1,750円
近くの食堂でエビチャーハンも食べたかったのですが、激混みでパスしました


このあと、屈斜路湖に向かいました


210723尾岱沼 (12)
屈斜路湖の和琴半島(わことはんとう)キャンプ場に到着
ここで宿泊と思って来ました
以前、何度も泊ったことがあり、無料の露天風呂も楽しめるからです
でも結構密状態なのと、ほとんどの方々がマスクを外しているのが気になり、
別の場所を探すことにしました

210723尾岱沼 (13)
湖の見えるところでとりあえず撮影


夕陽狙いと、代わりの宿泊地ということで、美幌峠(びほろとうげ)道の駅を目指しました


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美幌峠から見た屈斜路湖
薄曇りですが、なんとか見ることが出来ました


210723尾岱沼 (15)
夕日はこんな感じ


210723尾岱沼 (16)
もう少し染まって欲しかったけど・・・
曇り空だと、こんなもんですね


210723尾岱沼 (18)
道の駅の宿泊スペースの雰囲気はこんな感じです
道の駅は山の山頂にありますが、この日は風も弱く、気温も丁度良くて
宿泊するには最適な日だったと思います

もし天気がもっと良ければ、満点の星空の撮影に挑戦しましたが、
残念ながら天頂付近に少し星が見えるだけだったので、また次回に
挑戦することにして、ゆっくり酒を飲んで寝ました

2日目のレポートは以上です
薄曇りの空が続き、撮影にはちょっと不向きな天候でしたが
道東にしては珍しく気温が高く、雨の心配が全くないことは良かったと思いました

明日は最終日の3日目のレポです

今夜はこんなところです
ではでは。。。


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最終更新日 : 2021-07-27

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